植え込みでよくみかけますね。淡い紫色した５枚の花びらが印象的な花です。虎ノ門病院前の小さな花壇に咲いていました。

満開です。 京都の東寺に来ています。京都在住の写真家、土村清治さんからようやく絵になる枝ぶりになったからと教えていただきました。見事に満開です。この桜、盛岡の民家に咲いていたものが、鈴鹿の農園に移り、平安遷都1200年を記念して、東寺に移植され…

ペチコートのネーミングにぴったりの花ですよね。

花壇だけじゃなくて、道端でもよく見かけますね〜。お星様のような花の形はとても愛らしいですが、葉っぱの形がニラに似て、さらに臭いまでそっくりだからハナニラ花韮の名が付きました。イフェイオンが正式な花名だそうですが、わたくしは英名のスプリング…

名前が示すように高知に自生するマンサク科の花です。うつむいて房状に咲く、珍しい形が特徴ですね〜。花色は山吹色に近い鮮やかな黄色。レンギョウやサンシュユなど色は似ていますが、それぞれ花の形が違うので、見分けるのは簡単です。ただ、仲間のヒュウ…

公園や庭の植え込みなどでおなじみの花ですね。花が雪のように真っ白で、枝が柳のように枝なることからユキヤナギと名付けられました。中国では噴雪花と呼ばれているそうで、雪で埋まるというイメージでしょうか。花を雪にたとえるケースに、台湾では、五月…

関東は朝から雨です。気温も低く、花冷えでしょうか？ この雨が花散らしの雨になりませんように…。今日はスノーフレークです。 花はスズランそっくり、葉っぱはスイセンに似ていることから、スズランズイセンとも呼ばれています。花の先に緑の斑点があり、ひ…

今日は関東地方は雨の予報だったのに、見事に晴れ渡り、花見びよりになりました。せっかくですから、オットットと一緒に江ノ電に乗って（車は渋滞がひどくて、家の前の340号線は全く動いていない）鎌倉へ出ました。 ところで昨日から鉄道系のカードが全国共…

東京では例年より１週間早く桜が開花したために、桜まつりを急遽早めて、関係者は準備に大わらわ・・・。夜桜にはつきもののぼんぼりも屋台もまだまだ準備中のようで、おかげで昨日は静かなお花見が楽しめました。 東京を代表する花見の名所といえば、上野公…

今年もサクラ前線がスタートしましたね。今年はまず東京の九段からはじまり、週末は鎌倉山や鶴岡八幡宮の花見をして、北鎌倉へ。来週は関西へ出かけるので、京都の平安神宮のしだれ桜が見たいなあ。東寺や退蔵院の紅しだれも捨てがたいし。ゴールデンウィー…

おそまきながら節分の日の話。京都で散髪の帰り、そういえば今日は節分だったと思い出し、〈京都・節分〉で検索。山伏・幼児の練り供養・大護摩供養・厄よけ鬼払い狂言上演・先着１０００人ぜんざい接待と、イベント盛りだくさんな壬生寺を見つけた。供養祈…

別名ヒメコブシ、自生は東海地方の一部にしか見られない珍しい花で、レッドデータプランツ（絶滅危惧種）に指定されています。写真はもちろん観賞用です。関西で多く見られれタムシバとコブシの交配種といわれていますが、ほのかにピンクがかり、細長い花び…

漢字では諸葛菜と書き、別名はムラサキハナナ。ナノハナのムラサキ色のバージョンです。ナノハナと同じく中国から入ってきました。江戸時代には観賞用として楽しまれていたようです。近ごろでは野生化したものをよく見かけますね〜。写真は北鎌倉・東慶寺前…

彼岸の中日ですが、我が家は先週の土曜日に墓参りを済ませ、今日は朝からパソコンに向かってひたすらお仕事をしています。 ナノハナをUPしました。これはハナナと呼ばれる、蕾の頃に摘み取って食用にするナノハナです。お浸しなど、ちょっぴりほろ苦い味は、…

一緒に見ていた見知らぬ女性が「まるでホイップクリームのような、柔らかな白ね〜」とため息にも似た感想をもらしてらっしゃいましたが、全く同感です。ヌチオスジェム…聞きなれない名前ですね。おそらく椿の一種とは思いますが、花だけ見るとクチナシに似た…

本格的な春の到来を告げる花の一つです。細長い花びらを伸ばして、まるでミニモクレンのようなかたちの花がひと枝にびっしり咲いて、ボリューム感たっぷり。花後に葉っぱが出ます。この黄色いレンギョウと白いユキヤナギを組み合わせた植え込みしばし見かけ…

関東は桜の開花宣言。早いですね。鎌倉のお寺では、ウメやマンサクが終わり、レンギョウやミツマタ、ユキヤナギが咲き始めました。 モクレンも桜が満開になる前に咲く花の一つです。 大きな蕾から大きな花が咲きますね。紫の花は紫木蓮「シモクレン」とも呼…

八重咲きの桃です。