花の旅 東京 国立博物館前のユリノキが色づきました
久々に上野公園へ出かけました。
目的は東京国立博物館(平成館)で開催されている
「中国王朝の至宝」展を見るため。
夏(か)と呼ばれる最初の王朝から、長安の都まで、中国4000年の歴史にどっぷりと浸りました。
装飾品の模様や色は、今の時代にも通用するものもあって、2時間近く見入ってしまいました。
12月24日まで開催されていますよ。
クラシックな建物を守っているかのような、こんもりとした枝振りです。
そういえばGWに博物館を訪ねたときに、わざわざ門前に花を飾って係の人が説明してくださったことを思い出しました。チューリップに似た可愛い花を咲かせるんですよね。
で、別名チューリップの木とも呼ばれるのだそうです。