小さな花旅386 ママコノシリヌグイ

昨日は久々にoff。七里ヶ浜から二駅鎌倉寄り、極楽寺で開催されている稲村アートフェスの野草観察会に参加しました^_^

極楽寺駅といえば、ドラマ「最後から二番めの恋」の舞台、キョンキョンが降りたった駅です。

定員25名なのに、40名近くが参加。女性が、80％で、子連れママから60代くらいまで、高齢者が多いと思い込んでいましたが、意外に…。花好きに歳は関係ないのかも。

極楽寺駅をスタートして、約2時間、地元にお住まいのハーブ研究家の小海寿子さんを講師に、鎌倉山をウロウロしました。

もう花は終わりかな？ と思っていたのですが、道端は秋の山野草の宝庫でした。普段見慣れた花も、解説を聞くとまた違った見え方になるから不思議です。

で、一番印象に残ったのが、今日紹介するママコノシリヌグイ。1センチにも満たない小さなピンクの米粒のような花。可愛いから手を出そうとしたら、茎には棘がびっしり。
漢字で継子の尻拭いと書き、一説には、このトゲトゲで継子のお尻を拭いたとか。恐ろしいお話ですね〜。
名づけた人が知りたいです(-｡-;

最後に、小海先生手づくりのレモングラスとレモンバーベナのハーブティーをご馳走になって解散しました。

来年も参加しょうかな(^O^)／

ちょっとボケました。