小さな花旅374 ヤブカンゾウ
残暑厳しいですが、おかわりありませんか?
昨日、山手線で「僕は次に降りるから座りなさい」と初老の紳士に声をかけられ、その席から2-3人離れて立っていたわたくしは、一瞬、何のことかわからなかったのですが、譲られる恥ずかしさと、座れる有難さを瞬時に天秤にかけ、「ありがとうございます」と笑顔で応じていました。
あはは(^O^)/
の体験でしたね〜。
今日はヤブカンゾウ藪萱草です。前にノカンゾウ野萱草を紹介しましたが、ヤブカンゾウは同じユリ科の仲間です。
見分け方はノカンゾウの花が一重に対して、ヤブカンゾウの花は八重咲き。
いずれも濃いオレンジ色で、上を向いて咲きますね。
古くは中国から渡来した花で、道端や野山に咲いていることが、多いかな?
別名ワスレグサとも呼ばれますね〜。漢字では萱草と書き、忘れな草とは異なります。
若芽は食べられます。花でチェックしておき、来春を狙いましょう(≧∇≦)
昨夜はトッププレゼンターの西原さんと、五反田の鉄板焼きで大盛りあがり。人前で理路整然と話せないわたくしは、西原さんの話しぶりに引き込まれていました。
野菜の鉄板焼き、蛸酢の鉄板焼きなんてメニューもあって、面白い店でしたね〜(^O^)/