花の旅・花の寺 全国各地の花めぐり

四季折々に美しい表情を見せる日本。 全国各地、花の咲く寺を巡って日本を再発見しませんか。

小さな花旅373 ヒャクニチソウ

夕立の後、ちっとも涼しくならず、今朝もムシムシの東京です。

でも海の様子はすっかり変わり、観光客が減り、砂浜のテントが消え…。赤トンボが飛び交い、秋の気配が忍び寄ります。

今日はヒャクニチソウです。メキシコ高原原産のキク科の花です。
花が咲く期間が長いことから、ヒャクニチソウ百日草。別名のウラシマソウ浦島草の名は、花の寿命の長さから。またジニアは学名から。

昔懐かしい花というのが、わたくしの感想。ヒャクニチソウセンニチコウミソハギ、キク、ダリアは、田舎の畑で栽培していましたからね。

ショッキングピンクや赤に混じって、写真のクリーム色はちょっぴり清楚に見えました。

今日も相変わらずの忙しさ。でも、せっせとお仕事した商品がどんどん納品されて、2人の副社長から「いい出来です」なんて褒められ、ちょっぴり嬉しい会社人もやってます。

夕方には、インプレスQuickの電子書籍の著者、西原猛さんに会います。
「トッププレゼンターの技術」の著者です。

鎌倉のご近所さんの花景色もどうぞ。
ルリマツリノウゼンカズラペチュニアたちが、咲き競います。