小さな花旅365　クリスマスホーリー　fum 138 - 花の旅・花の寺　全国各地の花めぐり

今朝、車のエンジンをかけたら、「メリークリスマス*＜(*￣▽￣)ノ☆;:*:;☆」って

カーナビに言われました。
思わず「はあ、メリークリスマスね」とカーナビ君に返事をしてしまいました。マヌケですね。

関東は晴天ですが冷え冷えのイヴを迎えました。
で、今日はクリスマスホーリーです。
別名セイヨウヒイラギと呼ばれます。
真っ赤な実をつけるから、この時期には重宝するよ」と教えてくれたのは、ガーデナーのノリちゃんこと辻典子さんです。

リースやツリーのオーナメントにあるヒイラギは、この木のことなのですね。

所用で東京まで出かけたついでに、ミッドタウンのサントリー美術館の「森と湖の国フィンランドデザイン」を見に行きました。

ガラスメーカーが輩出した作家の作品を集めたものですが、「使い捨てはしない」というコンセプトの元に造られた作品たちは、個性的かつ実用的。
今すぐにでも食卓に使いたいと思う、ガラスの器が並んでいました。
５０〜６０年くらい前の作品が中心です。
そんな中に、ガラス製のトナカイ君がいたので（ここは撮影可能な場所）パチリ。

ついでにミッドタウンのツリーもUPしておきますね。
なんとこのツリー、７メートルのツリーはすべて小さなサンタさんの人形なのです。ちょっとピン甘でごめんなさい。

隣の六本木ヒルズではイヴコンサートのリハーサルも行われていて、都会のクリスマスをちょっと味わってきました。